DRFシリーズ
DINレールマウント式シグナルコンディショナー | DRF-RTD
スクロールダウンし、全ラインアップをご覧ください
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電圧、電流、周波数、抵抗、ポテンショメーター、 熱電対、RTD、ロードセル入力モジュール
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現場設定可能な信号範囲
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入力と出力と電源との間で3500 Veffの絶縁を実現 (絶縁はモデルによって異なります)
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標準 35 mm DINレールに対応
商品説明
This product has been discontinued. For a potential replacement, please see TXDIN402, DR-i3P, or DRST-UN.
DRFシリーズDINレールマウント式シグナルコンデ ィショナーは、AC/DC電圧、電流、周波数、温度 (熱電対およびRTD)、プロセストランスデューサーなど多様な入力信号を受け付け、4~20 mAまたは0~10 Vdcの標準プロセス出力を提供します。DRFシリーズは標準35 mm DINレールに容易に取り付けられる現代的な設計のハウジングを採用しています。差し込み式ねじ端子コネクターで安全かつ頑丈に接続でき、入力および出力用の接続はモジュールの反対側にあります。
機能
DRFシリーズは機能を最大限に活かすよう設計されています。ハウジングのフロントドアには、現場で入力および出力信号範囲を調節するために使用するスパン/オフセットポテンショメーターを容易に取り付けられます。 絶縁
入力、出力、電源回路は3500 Vのガルバニック絶縁で絶縁されています。この絶縁は危険な電圧がシグナルコンディショナーを通って接続したシステムに流れることを防止します。また、この絶縁によってグラウンドループと電気ノイズの影響が最小限に抑えられるので、測定精度が向上します。
出力
DRFシリーズの各シグナルコンディショナーは電流出力と電圧出力 (一度に一つしか使用できません) に対応しまていす。出力タイプは4~20 mAまたは0~10 Vdcです。工場から出荷される前に事前設定されていますが、内部のジャンパーの変化によって出力が変化することがあります。
標準出力はリニアで信号入力に比例します。熱電対入力モジュールが備えている特別な電気回路は熱電対センサーからの非リニア信号ではなく実際温度の出力をリニア化します。
特性
電源: 24 Vdc ±10%、230 Vac ±10% 50/60 Hz、
115 Vac ±10% 50/60 Hz
電力消費: <3.8 VA
出力: 4~20 mA、0~10 Vdc
最大電圧出力: 約11 Vdc
最小電圧出力: 約-1 Vdc
最小負荷抵抗 (電圧): =1 KΩ
最大電流出力: 約 22 mA
最大電流出力: 約 -1.5 mA
最大負荷抵抗 (電流): ≤400Ω
精度: <0.2%または<0.3% モデルによって異なる
リニア: <0.1%または<0.2% モデルによって異なる
温度ドリフト: <150 ppm/°Cまたは250 ppm/°C
(標準)
モデルによって異なる
応答時間: 70 mS (プロセスおよびDC入力 モデル)、 250 mS (温度およびAC入力モデル)
絶縁*:
入力と出力: 3500 Veff
電源と入力: 3500 Veff
電源と出力: 3500 Veff (AC電源
モデル)、1K Veff (DC電源モデル)
電気接続: 差し込み式ねじ端子
保護: IP-30
重量:
(DC電源): 120 g (4.2オンス)
(AC電源): 200 g (7オンス)
寸法:
(DC電源モデル): 110 H x 22.5 W x 93 mm D
(4.3 x 0.9 x 3.7")
(AC電源モデル): 110 H x 37 W x 93 mm D (4.3 x 1.46 x 3.7")
動作温度: 0~60°C (32~140°F)
保管温度: -20~70°C (-4~158°F)